―相手の感情まで背負わなくていい―
夫が不機嫌そうにしていると、
「私、何かしたかな。」
と考えてしまうことはありませんか。
そして、
・怒っている理由を聞く
・機嫌を直そうと話しかける
・自分に原因がないか考える
・怒らせないように先回りする
気づけば、
夫の機嫌を直すために一生懸命になっている。
モラハラに悩んでいる方には、
このような状態が続いていることがあります。
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夫が不機嫌になると「自分の問題」にしてしまう
夫が黙り込んでいる。
ため息をついている。
返事をしてくれない。
そんな時、
「私が何か悪いことをしたのでは。」
と考えてしまうことがあります。
しかし、
夫が不機嫌であることと、
あなたに原因があることは、
必ずしも同じではありません。
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機嫌を直すことが習慣になっていませんか
最初は、
夫婦関係を悪くしたくないという気持ちから、
機嫌を取っていたのかもしれません。
しかし、
それが繰り返されると、
「夫が不機嫌になったら私が何とかする」
ということが、
いつの間にか当たり前になってしまうことがあります。
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相手の機嫌は相手のものです
自分の言動について、
振り返ることは必要です。
悪かったと思えば、
謝ることもあるでしょう。
しかし、
自分にできることをした後まで、
相手の機嫌を背負い続ける必要はありません。
相手がどう感じるか。
いつ機嫌を直すのか。
それは、
本来、相手自身が向き合うことです。
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「どうしたら機嫌が直る?」から離れてみる
夫が不機嫌になるたびに、
「どうすれば機嫌が直るだろう。」
と考えていたのであれば、
少し視点を変えてみましょう。
「私は今、何をしたいだろう。」
と考えてみます。
テレビを見る。
本を読む。
子どもと過ごす。
自分の用事を済ませる。
夫の機嫌ではなく、
自分の時間に意識を戻してみるのです。
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すぐにできなくても構いません
長い間、
相手の顔色を見ながら生活してきた方にとって、
急に気にしないようにすることは簡単ではありません。
まずは、
「また夫の機嫌を直そうとしているな。」
と気づくだけでも構いません。
気づくことができれば、
そこで、
自分はどうするのかを選び直すことができます。
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相手を変えるより、自分ができることを考える
夫の機嫌を、
自分の思い通りに変えることはできません。
しかし、
夫が不機嫌な時に、
自分がどう行動するかは選ぶことができます。
相手を変えることに力を使い続けるのではなく、
自分が安心して過ごすために、
今できることへ目を向けてみる。
それも、
モラハラの関係から少しずつ自分を取り戻していく方法の一つです。
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まとめ
夫が不機嫌になるたびに、
その原因を探し、
機嫌を直そうとしていませんか。
自分に改善すべきことがあれば、
それについて考えることは大切です。
しかし、
相手の感情まで自分の責任にする必要はありません。
「夫の機嫌をどうにかする」ではなく、
「私は今どうしたいのか。」
少しずつ、
自分に意識を戻していくことから始めてみてもよいと思います。
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もし今、
「いつも夫の顔色を見てしまう」
「夫が不機嫌になると、自分のことが何もできなくなる」
と感じているのであれば、
一度、相手の問題と自分の問題を分けながら、
現在の状況や気持ちを整理してみる方法もあります。
※このコラムは、特定の行動や結論を勧めるものではありません。
ご自身の状況を整理するための一つの視点としてお読みください。