―結婚生活で大切にしたいことを確認する機会にもなります―
婚前契約書というと、
「離婚した時のために作る書類」
というイメージを持たれることがあります。
そのため、
「縁起でもない。」
「結婚前から離婚の話なんてしたくない。」
と思われる方も少なくありません。
しかし、
婚前契約書には、
それだけではない役割があります。
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結婚生活への考え方を話し合う機会になります
結婚前は、
結婚式や新生活の準備で忙しく、
生活について深く話し合う時間が少ないこともあります。
例えば、
・共働きについて
・家事や育児の分担
・お金の管理方法
・親との付き合い方
など、
結婚後の生活に関わることを、
改めて話し合うきっかけになります。
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「当たり前」が違うことに気づくことがあります
育った環境が違えば、
当たり前だと思っていることも違います。
例えば、
「生活費は一緒に管理するもの。」
と思っている人もいれば、
「別々に管理するもの。」
と考える人もいます。
どちらが正しいということではありません。
大切なのは、
違いを知ることです。
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話し合うことで安心できることもあります
婚前契約書を作成した方からは、
「ちゃんと話し合えて安心しました。」
という声をいただくことがあります。
書類を作ったことよりも、
お互いの考え方を確認できたことに安心される方も少なくありません。
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すべてを決める必要はありません
婚前契約書というと、
細かなルールを決めなければいけないと思われることがあります。
しかし、
すべてを決める必要はありません。
「ここは意見が一致していた。」
「ここは今後も話し合っていこう。」
そのような確認だけでも意味があります。
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結婚後は話しにくくなることもあります
結婚すると、
仕事や家事、
子育てなど、
日々の生活に追われます。
そのため、
結婚前なら落ち着いて話せたことが、
後になるほど話しにくくなることがあります。
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婚前契約書は未来への準備です
婚前契約書は、
相手を疑うための書類ではありません。
結婚生活をより安心して送るために、
お互いの考え方を確認し、
将来に向けて準備するための一つの方法です。
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まとめ
婚前契約書は、
離婚を前提とした書類ではありません。
結婚前だからこそ、
落ち着いて話し合えることがあります。
お互いの価値観や考え方を確認する時間を持つことが、
安心して結婚生活を始める第一歩になることもあります。
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もし今、
「結婚前に何を話し合っておけばよいのだろう。」
「婚前契約書について詳しく知りたい。」
と感じているのであれば、
一度、お二人の考え方を整理してみる、
という方法もあります。
※このコラムは、特定の行動や結論を勧めるものではありません。
ご自身の状況を整理するための一つの視点としてお読みください。