モラハラが周囲に理解されにくい理由


― 「普通の夫婦に見える」ことのつらさ― 

モラハラの悩みを抱えている方の中には、
「周囲に理解されない」と感じることがあります。

・外では普通に見える
・他人には優しく接している
・問題が表に出にくい

そのため、

「本当にそんなことがあるの?」
「考えすぎではないか」

と言われてしまうこともあります。
 


外からは分かりにくい関係

モラハラは、
身体的な暴力のように目に見えるものではありません。

・言葉の使い方
・態度
・日常のやり取り

の中で積み重なっていくため、
外からは気づかれにくい特徴があります。
 


「普通に見えること」が孤立につながる

周囲からは問題がないように見えると、

・相談しても理解されない
・話すこと自体をためらう
・自分の感じ方に自信が持てなくなる

といった状態につながることがあります。

その結果、
一人で抱え込んでしまうこともあります。
 


比較されてしまう苦しさ

「もっと大変な人もいる」
「そこまでではないのではないか」

といった言葉をかけられると、
自分の感じているつらさを
否定されたように感じることもあります。

モラハラの問題は、
他人と比較して判断できるものではありません。
 


まとめ

モラハラは外から見えにくく、
周囲に理解されにくい特徴があります。

そのため、
自分の感じているつらさが
正しく受け止められないこともあります。

まずは、
「分かりにくい問題である」という前提を持つことが、
自分を守ることにつながる場合もあります。

 


もし今、

「自分が悪いのではないかと考えてしまう」
「何が正しいのか分からなくなっている」

と感じているのであれば、
一度、現在の状況や気持ちを整理する時間を持つ、
という方法もあります。
 

▶ 夫婦カウンセリングについて

 


※このコラムは、特定の行動や結論を勧めるものではありません。
ご自身の状況を整理するための一つの視点としてお読みください。